ピアノヨガ イラスト

ヨガ&ピアノヨガ愛好家のみなさま

カリ・ユガという言葉、きいたことありますか

私はおととしくらいに初めてきいて、

あ、だからインダス文明なのか!と

腑に落ちました


今はカリ・ユガ(争い)の時代

個々の魂と神様が向き合えていない時代だそう

だから内面の葛藤が深刻化したり

人が争ったりするとヨガの哲学ではいう


人と人が争う時

それはエゴとエゴがぶつかり合ってる

自分の中の葛藤が深刻化するとき

それは自分のエゴが

純粋な自分を覆ってしまってる


そんなカリ・ユガの時代

自分と向き合うために

ヨガや瞑想が必要なのだとヨガの哲学ではいう


インダス文明の遺跡から

瞑想をしている人の印章が

見つかっているのは興味深い事実!


インダス文明が栄えた始めた時代はちょうど

カリ・ユガの時代の始まりとも重なる

それはつまり


🔹カリ・ユガ時代の始まりに

自分と向き合う瞑想が必要なんだ!って

人間が気づいていたとということ


🔹その時代に既に

瞑想をしている人がいたってこと

すごくない????と

稲見は感動するのです笑


なっちゃんにピアノヨガの

イラストを描いてもらいました

このイラストではピアノを弾く女の子と

ヨガをする女の子が《向き合ってる》


自分が自分と正直に向き合うこと

目の前にいる相手と素直に向き合うこと

理解と一体感を得られるように

そんな感覚を思い出させてくれる

このイラストを描いてくれたなっちゃんに

心からのありがとうと共に、ピアノヨガという

この場所が来てくれるみんなにとって

本来の自分と素直にスッと繋がれる

そんな場になるように、これからも

ピアノヨガを丁寧に育んでいきます


エゴの自分すら

本来の柔らかい自分を思い出すための

道具であるとヨガでは言う


かき消したり

フタをしたり

する必要もなく

ただただ

正直に

素直に

丁寧に


根気よく向き合っていけばいいんだと

そしたら自然と溶け合っていけるんだと

最近ようやく理解できました


数年前に受けてたヨガ哲学の講座で

教えてもらったユガのハナシを

最後にシェアします


ユガとは

循環する4つ時代

春夏秋冬のように徐々に移り変わる


⚫︎サティヤ・ユガ

アートマンとエゴが完全に一つ

個々のアートマンと全体も完全に一つ


⚫︎トレーター・ユガ

アートマンとエゴが離れた

離れ場したが互いに向き合っている


⚫︎ドゥヴァパラ・ユガ

離れてはいるが

同じ方向をむいている


⚫︎カリ・ユガ

アートマンとエゴが

互いに背を向け合っている


本当の想い・本心や

苦手なあの人やあのことに

背を向けていても解決しない

ということ笑、面白いね笑

※稲見さん、誰に言ってるの笑笑

瀬戸…效範公民館

9/7・9/21・10/5・10/19・11/2・11/16

名古屋…スタジオ・フィオリーレ

9/14・10/26・11/9


🔹初回体験2000円

🔹会場アクセスなど詳細&体験のご予約は

ピアノヨガ 公式サイトより

生演奏ピアノヨガ in 瀬戸・名古屋

音・人・動きのハーモニー 音を感じながら 体を感じる 特別なヨガと 音と呼吸と体が調和する チャクラ音階瞑想と音瞑想 ピアノヨガ・ヨガ担当 稲見アミによるピアノヨガブログ

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