【私がなんとかしなきゃ】をやめる〜ピアノヨガ子連れクラス編〜

意図しない
&
【私がなんとかしなきゃ】を辞めること

〜ピアノヨガ編〜
いいこと言おうとしない、なぜなら
いいこと言おうとすると空回るから笑
上手くいかせようとすると
変な方向行くから笑

\\何も意図しないこと//
ピアノヨガだけでなくどのヨガのクラスでも
これを心がけています、言い方を変えれば
【自分をゼロにして臨むということ】

例えば子連れクラス
騒がしくなってしまったとしても
鎮めようとするのではなく
わちゃわちゃしてる
その感じに任せてみる
ほかっておく
ただ自分の呼吸や感覚に集中する
(そして待つ)
すると
あら不思議!
静けさがやってくるんですよね
静かになるその瞬間
静けさが漂うその瞬間
その瞬間に次のポーズをガイドしたりする笑

以前は
「なんとしなきゃ」と焦って
騒がしい中でも相手に聞こえるように
より大きな声で発声してみたりしたんだけど
上手くいかなかった

自分も声を張り上げて疲れるし
ママ達も私の声と子供の声の
両方は聴けないよね、と思った
そして、なんとかしようと思って
声を張り上げることをやめた
(やめて待つ&観察するようになった)

そしたらなんか上手く回るようになった
騒がしい中にも静けさを感じる
瞬間があったり、できない中にも
できる何かが見つかったり☺︎
そんな瞬間が愛おしく
感じられるようになった

だから思う
子供がいたらヨガできない、それはウソ笑
子供がいてもできるヨガがあり
子供がいるからこそできるヨガもある

そりゃあ確かに、大人と同じような
クラスにはならない、だけど、
子供たちがいるからこその愛おしさや
騒がしい中・賑やかな中だからこそ
見つけられる静寂がある

それをみつけるには
「私がなんとかしなきゃ」を辞めること
そこから手を引き、委ね、任せること
そしたら自然と上手く行くことを
去年の1年間のこのピアノヨガ
子連れクラスを通して私は学んだ

そしてそれは日常の
あらゆるシーンにおいても
いかすことができる感覚だと思う

「私がなんとかしなきゃ」を辞めること
私がなんとかしなきゃの私はエゴの声
なんとかしなきゃをやめることはエゴを
手放すことにも繋がるのだと
今これを書きながら確信してる

「私がなんとかしなきゃ」
と感じる状況下にあり苦しい方、
よかったら自分の心の奥底の
本心本音にきいてみて☺︎
本当にそう笑?
意外とそうでもなくない笑?

任せる
委ねる
何もしない

時にはそんな選択もありだと思う
そしてその感覚や選択肢の広がりは
子育てだけでなく日常のあらゆるシーンで
【がんじがらめになって苦しい】から
私たちを解放してくれる素晴らしい
モノノミカタだと思う

写真は昨日のピアノヨガ後の
リトミックシーン♡ペンギンさん歩き

生演奏ピアノヨガ in 瀬戸・名古屋

音・人・動きのハーモニー 音を感じながら 体を感じる 特別なヨガと 音と呼吸と体が調和する チャクラ音階瞑想と音瞑想 ピアノヨガ・ヨガ担当 稲見アミによるピアノヨガブログ

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